よりひめからの感想が届きました

プロジェクトに参加している、よりひめより感想が届きました!

担当した量の終わりがみえてくると、ゴール目前!と嬉しいはずが、なぜかお名残惜しく思いました。
しかし、それは次の工程へのステップ、「結」のその布の全貌への扉が開くと思うと、やはりわくわく感しかありません。
 
目覚めるように
呼吸するように
洗面するように
食するように
眠るように
麻糸を績む

 

このプロジェクトに参加して、いつまでに、という明確な目標があるおかげで、日常のひとときとして糸を績む時間は特別なものではなく、これまでより一層いつもここにあるもの、になったように思います。
 
日常がゆえに、喜ばしく楽しい出来事ばかりではなく、そこには季節のように移ろう喜怒哀楽があるわけですが、それらに、間違いなく無という境地も加わり、参加者それぞれの日常が表れるのではないかと感じたりします。
この糸産みをしている間ずっと結であることの連帯感や心強さを感じていました。
それぞれの糸が結ばれ織られたとき、そこに見えるのがどんな景色か糸模様か、とても楽しみです。

 

(よりひめNo18・秋野貴子)

糸績みもあと少しです。次の工程がだんだん見えてきました。

現在の糸績み進行状況 980/1,600g